転院後・2回目の通院 ①
2019年7月
転院した病院での初診から約2ヶ月が過ぎ二度目の診察の日がやってきました
今回も猫と一緒に妹夫婦の家のお世話に
2ヶ月間の病状の変化は
右手の痛みは1ヶ月位で消えました
運動障害は最初の1ヶ月で少し悪化しその後は横這い状態
相変わらず箸は使えず趣味のギターも全くと言っていいほど弾けなくなってしまいました
OPLLになった時にギターが弾けなくなるとしたら左手(弦を押さえる方)が上手く動かなくなった時かな…と思っていたのにまさか右手が原因で弾けなくなるとは想定外… (ノ_<)
ただこの頃、右手の運動障害は3〜4ヶ月で良くなるんじゃないかと思ってました
それというのも橈骨(とうこつ)神経麻痺という病気を患った知人が3ヶ月程度で治ったという話しを聞いたからです
橈骨神経麻痺とは神経が圧迫されて腕が麻痺する病気らしく、その知人は体調不良で寝込んでいた時に横向きで寝ていて腕の神経に負担がかかったようで目が覚めたら腕が動かなくなっていたそうです
私の病気とは原因や部位は違いますが同じ末梢神経の病気なのでだいたい知人と同じくらいか少し長いくらいで回復するのでは?と考えてました
病院に到着
受け付けを済ませて待合室で待っているとなんだか少し息苦しい…
長時間車に乗って疲れたのかな?
そんな事を考えてたら受診に呼ばれた
今回は前にかかっていた病院でヘルニアと言われた腰のMRIを撮るとのことで少し問診した後MRI室へ
そこで異変が…
MRIが始まるとすぐに気分が悪いというか、息苦しくてじっとしているのが辛くなってきた
今まで何度もMRIをやったけどこんな感覚は初めてだ
呼吸が早くなってくる
閉所恐怖症ってのはこんな感じなんだろうか?
かなり我慢したけど残りあと少しだ…というところで限界に
呼び出しのスイッチを押して気分が悪いと技師の人に伝えたが、ほんとに残りわずかだったらしく、もう少しだから我慢してと言われた(汗)
なんとかMRI終了
しかし、どうしてこんなに気分が悪くなるんだ?
②へ続きます