転院後の初診
(2019年5月の出来事です)
自宅を出てから5〜6時間かけて妹の家に到着
猫は車に乗ってる間ずっと鳴いていた
かわいそうだけど誰も面倒みてくれないから部屋に置いていく訳にはいかない…
翌日に病院へ
お昼少し前に到着してなんとか受付時間には間に合った
かなり大きい病院でスタッフの方々はかなり親切な印象
受け付け時に診察希望の医師はあるかと聞かれたのでネットで調べた時に診てもらいたいと思った先生の名を告げるとその先生の診察時間は午前中のみだったのに診て貰えるとのこと
かなり待ち時間は長かったけど予約無しで希望の先生に診てもらえるならなんてことはない
順番が来て診察室に入る
先生の印象は思ったより若いな〜という感じ
今までの経緯や病状を説明した後できる限りの検査をしてもらった
翌日も来院できるならもっと詳しく検査できると言われたのでその日は妹夫妻宅に戻り翌日に再度病院へ行った
検査はレントゲン、CT、MRIとおなじみのメニュー
検査の結果は
「かなり良くないですね…、大変だったでしょう」
ああ、やはりそうなのか
「転倒したりして首が後ろにそるような衝撃が加わると命にかかわるから注意して下さい」
「あと、車で追突されたりしても危ないです」
あら、結局手術前と言われること変わらないのね…
肝心の右手の運動障害の事を聞いてみると中枢神経の問題ではなく中枢神経から枝分かれしている末梢神経が炎症を起こしてるらしいとの診断
診断書には頸椎症、神経根症と書いてありました
脊髄の手術をしても右手の症状は改善しないので今は手術の必要は無いと言われた
やはり転院して良かったなと思いました
リスクの高い手術を受けずに症状が改善する見込みが有るならそれに越した事はない
とりあえずは神経の炎症を抑える薬と痛み止めを処方されて診察終了
次の診察は約2ヶ月後
先生に曰く、痛みがある間は回復しないとの事で痛み止めを処方されたのですが、現時点では痛みはない
痛み止めを飲む必要があるのか疑問だったけど聞きそびれてしまいました (^^;
薬を貰って妹夫妻宅への帰り道の車の中
なんだか右腕がだるいなーって思ってたら鈍い痛みに変わってきた
今から痛くなるのか…(~_~;)
まだ右手の症状は悪化する途中だったようです
( ;∀;)