診断

診断内容にショックを受けたからか、ここからの先生とのやりとりがあまり記憶に残ってません

だいたいこんな感じだったかと…

 

 

「これは難病でなるべく早く手術しないといかん、神経がかなり細くなってしまってる」

 

資料的な紙を見せられてどんな病気かという説明を受けた

 

この時初めて後縦靱帯骨化症(OPLL )という病名を知った

 

私の神経の状態は普通なら歩行困難等もっと重い神経症状が出てるような状態らしい

 

 

「転んだりして頭を打って首に衝撃が加わると、とんでもないことになるかもしれないから急いで(手術を)やりましょう!」

 

 

いきなり日程の話に…

 

こんな急な事になるとは思ってなかった

 

猫が飼える部屋への引越しも控えてたので出来るだけ早い時期、3週間くらい後の12月初旬に入院ということになった

 

とはいえ家族に何も相談せずに決めるのもどうかと思ったので仮ということにしてもらい後日連絡を入れるようにした

 

手術の内容は首の後ろを切って椎弓という骨を切り開き人工骨を入れて広げ神経の除圧をする

 

椎弓形成術

 

という手術になるらしい

 

その後は入院してから手術までスムーズに行くように採血などの検査をして入院、手術の準備等の説明を受け、最後に

特定医療費(指定難病)受給者証

申請の説明を受けた

 

全て終わったのが14時30分くらい

 

前に診てもらっていた総合病院では3〜4週間かかって病名の診断までたどりつかなかったのに、5〜6時間で手術日まで決まってしまうというスピード感

 

病院を出て車に乗り、一番近いコンビニへ

 

飲み物を買って飲みながら、しばらく放心…

 

どっと疲れました