家路へ

(2019年5月の出来事です)

 

 

 

診察も無事に終了したので翌日車で送ってもらい家に向かう

 

 

みみは車に乗せると鳴きっぱなしだったが途中からハンモックに乗って静かになった

 

なかなかの適応力だ

 

 

 

 

 

先日から痛み出した右手がかなり辛くなってきた

 

腕を下げてると痛みを強く感じるので車に乗っている間はアシストグリップを掴みっぱなしだった

 

 

 

5〜6時間かけて家に到着

 

みみをケージに入れて妹夫婦と食事へ行った

 

数日前までは不器用ながらもなんとか箸を使えていたのが運動障害の悪化と痛みで全く使えない状態になってしまっている

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左手で箸を使う練習をせねば…

 

 

 

 

礼を言って妹夫婦と別れ家に帰る

 

みみは流石に疲れたのかひたすら眠ってる

 

ご飯もちゃんと食べてるしトイレもできてるので体調的には心配なさそうだ

 

 

 

数日間妹夫婦と一緒に居たのでやたら寂しく感じる

 

右手がうまく動かない

 

仕事もできない

 

正直心細い…

 

 

 

 

右手を早く回復させるにはどうしたら良いのだろう?

 

今は考えても仕方ないか…

 

痛みがある間は良くならないと言われてるので薬を飲んで静養してるしかなさそうだ

 

猫も検査

(2019年5月の出来事です)

 

 

OPLLの受診の為にお世話になる妹夫婦の家には猫が多数居ます

 

ウチのみみを妹夫婦の家へ連れて行くにあたり、みみが保護された時に受けた検査の記録を調べてみたら

 

FIVとFeLVの検査の証明書がない…(汗)

 

FIVは猫後天性免疫不全症候群という病気の原因となるウィルス

 

FeLVは猫白血病の原因となるウィルス

 

保護された時に検査を受けてるだろうとの思い込みから確認してなかった

 

油断してました…

 

どちらもそんなに簡単に感染する病気ではないけど万が一妹夫婦宅の猫に感染させてしまうような事があってはいけないし、みみのためにも検査しておきたい

 

 

出発前には検査に行く時間がなかったので妹夫婦宅に着いてからなるべく早く検査を受けることにした

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連れて行ってもらった動物病院は地域猫の手術などで暴れる猫を扱い慣れてるようでかなりの手際の良さ

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いつもは病院へ行くと大騒ぎになるみみも抵抗する間もなく血液検査と健康診断をしてもらいました

 

 

血液検査は両方陰性で問題なし

 

健康診断も問題なしでした!

 

 

車に長時間乗せられた上に大っ嫌いな病院にまで連れて行かれて踏んだり蹴ったりやったね、みみ…

 

でも受けてなかった検査してもらえて良かったです (=^x^=)

新しい相棒

お正月前に子猫を迎えに行くつもりで準備をしていたのですが先方の都合が悪くなり、2018年、年明け早々に引き取りに行ってきました

 

子猫に会うのは2ヶ月半ぶりくらい

 

保護された時には栄養状態も悪く、怪我をしていて猫風邪にもかかってたこともあり、まだ平均より体重が少ないようですが、前に会った時より大きくなってしっかりしていました

 

女の子で、名前はみみ

今はそうでもないけどこの頃は耳がやたら大きいなぁって思ったので(笑)

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まだ健康と言える状態ではなく、目ヤニは出るしクシャミばかりしてるし鳴き声もうまく出せない…

 

でも怪我をしてて開かなくなるかもしれないなぁと心配していた右目がちゃんと開いてるのでひと安心 (^ ^)

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新しい家族ができたうれしい日でした(^_^)v

猫だけ豪邸

2017年も残すところあと数日という頃に

 

引き取る予定の子猫を保護してくれていれる知人から連絡があった

 

いつ引き取るかはまだ未定だったのだが事情があってなるべく迎えに来てほしいのだがいつ頃になりそうか?とのこと

 

考えてみた

 

まずは自分の体のこと

 

身の回りの事は普通より時間はかかるがなんとかできてる

 

子猫の世話はどうだろう?

 

子猫とは言っても保護されてから2ヶ月以上たってるのでご飯もトイレも自分でできる

 

ご飯と水の準備、それとトイレの掃除くらいなら問題なさそうだ

 

後は猫の居場所だ

 

引っ越した部屋がペット可とはいえ入居の手続きをする際にクロス、柱等で爪研ぎさせないようにと念を押されている

 

なのである程度成長して落ち着くまでお留守番の時はケージの中で我慢してもらわなきゃいけないかなって考えてた

 

それに冬場の温度管理もケージの方がやりやすい

 

 

となると必要なのはケージ

 

どこで買おうか…?

 

そういえば引っ越しする時にテーブルとかを見に行ったアウトレット品を売ってる店にキャットケージがあったような記憶が…

 

時計を見るとまだ閉店までには間に合いそうな時間だったので急いで向かってみた

 

 

ありました!

 

ノーブランドで展示品のみの箱なしだったけど、充分な大きさで1万円を切る値段

 

品質的にも問題なさそうだったので即決!

 

解体して車に積んでもらいました

 

 

料金を払おうとするとちょっとした経緯があって、さらに値下げしてもらって8000円弱に

\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/\( ˆoˆ )/

その経緯については病気に関係あることなので後日書きたいと思います)

 

 

部屋に戻ってケージを車から下ろそうとしましたが、いくら解体してあるとはいえちょっとキツい(汗)

 

身体イタイ(ノ_<)

 

これでは組み立ても一人では無理と諦め翌日に友人に手伝ってもらい完成!

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三段プラスハンモック付きの豪邸です(^_^)

猫を飼うことになりました

 

道路でうずくまってて車に轢かれそうになってたとこを知人に保護された子猫

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保護した知人は事情があって飼えないので里親探しを手伝っていたけどなかなかみつからない

 

もともと私は猫好きで、猫と一緒に暮らしたいとは思っていたんだけど問題が2つ

 

住んでいる部屋がペット禁止

 

手術を控えている

 

私の手術が終わって猫の面倒をみられるようになるまでは、なんとか知人の家で飼ってくれると言うので残る問題は部屋の事

 

猫を飼える部屋に引っ越そう

 

物件探しを始めました

 

ペット可の物件はある事はあるけど、小型犬のみ可で猫は不可が多いです…

 

割と良い部屋で猫は不可と書いてない物件が1つあったので管理会社に確認したところ部屋の破損に気をつけてもらえるなら大丈夫とのこと

 

その時住んでいた物件と比べると家賃は高いけど他に選択肢はなさそうだったので、急いで決めてしまいました

 

現在住んでいる部屋です

 

 

 

 

手術して、その後身体はどうなるのか?

 

仕事は今まで通りできるのか?

 

そんな不安もあったけど、悪い方向にはあまり考えないようにしてました

 

後で考えると離婚したり手術しなければならないと言われたりで状況の変化が大きくて、いくらか混乱していたんだと思う

 

短期間で引っ越しを決めるなんて優柔不断で行動力が無い性格の自分の正常な行動とは思えません…